最近、カブ・ほうれん草・ニンジンを育て始めました。
まだ家庭菜園を始めて1ヵ月半くらい。
たったそれだけなのに、毎日そわそわして畑を見に行ってしまいます。

「昨日より大きくなったかな?」
「葉っぱ元気かな?」
そんなことを気にして、朝も夕方もつい畑へ。
24年間、米作りをやってきたのに、野菜作りになると完全に初心者なんですねぇ。
特に今、一番悩んでいるのが“水やり”です。
今日は、そんな僕のちょっと情けないけどリアルな「家庭菜園失敗あるある」の話を書いてみようと思います。
もし今、
- 家庭菜園初心者
- プランター栽培を始めたばかり
- 水やりの加減が分からない
- 「枯れたらどうしよう」と不安
そんな方がいたら、少し安心してもらえるかもしれません。

水不足が怖くて、土を毎日触っていました
家庭菜園を始めてから、毎日かなり気になるんです。
特に、ほうれん草。
小さい芽が出てきた時なんて、嬉しい反面、
「これ枯れないかな…」
って不安にもなりました。

枯れたらどうしようと思ってしまう
朝起きたらまず畑へ。
仕事の合間にも、
「今日暑かったし大丈夫かな?」
と気になって見に行く。
夕方もまた確認。
完全に初心者あるあるですねぇ。
特に気になっていたのが土の乾き具合でした。
指で土を触って、
「まだ湿ってるかな?」
「これ水不足?」
「水やりしすぎ?」が分からない
でも、ここで悩むんですよね。
水をあげなかったら枯れる気がする。
でも、あげすぎると根腐れするって聞く。
「じゃあ結局どっちなの?」
って。
特に家庭菜園初心者だと、“ちょうどいい”が全然分からないんです。
プランターでも、畑でも、天気や土の状態で全然違う。
だから最近は、
「水やりって思ってたより難しいなぁ…」
と、本気で感じています。

米作りと野菜作りは、想像以上に違いました
正直に言うと、最初はちょっと甘く見ていました。
24年間、土を触ってきた。
毎日田んぼを見てきた。
だから、
「野菜も似たような感じだろう」
って思ってたんです。
でも、全然違いました。
田んぼは「水を保つ」が基本
米作りでは、水管理が本当に大事です。
田んぼは水をためながら稲を育てます。

だから僕の感覚では、
「水を切らさない」
という意識が強くありました。
実際、水が足りないと稲は弱ってしまいます。
なので長年、
「水を管理する=育てる」
みたいな感覚でやってきました。(あえて水を少なくするタイミングもあるにはあります…)
お米は毎日水の量を調整してます。野菜は…まだまだ勉強中です
💦
畑は「乾き方」が全然違う
でも畑は、想像以上に違いました。
同じ“土”でも、乾き方が全然違うんですね。
特に驚いたのが、
「場所によって水持ちが全然違う」
ということ。
これ、やってみて初めて分かりました。
日当たり。
風通し。
土の状態。
少し条件が違うだけで、乾き方が全然変わるんです。
田んぼでも多少の差はあります。
でも、野菜作りはそれ以上に繊細だなぁと感じています。


実際に苦戦したのは“ほうれん草の水やり”でした
今、一番印象に残っているのは、ほうれん草です。
種をまいて、しばらくして小さな芽が出た時は、本当に嬉しかったんですよねぇ。


「ちゃんと出た!」
って、朝から何回も畑を見に行ってしまうくらいでした(笑)
でも、そのあとすぐに苦い経験をすることになりました。


最初からうまくはいきませんでした
正直、かなりショックでした。
米作りを24年やってきたので、どこかで
「土を触ってきた経験は活かせるだろう」
と思っていた部分もあったんですね。
でも実際は、そんなに甘くありませんでした。
特に難しかったのが“水やり”です。
水不足が怖い。


でも、水をあげすぎても良くないと聞く。
「じゃあ、どれくらいが正解なんだろう…」
と毎日悩みながら、何度も土を触って確認していました。
原因は“畑の環境の違い”でした
あとから分かったんですが、原因の一つは畑の環境の差でした。
実は、野菜作りの師匠は母なんです。
母は昔から畑をやっていて、
「そんなに毎日水やりしなくても大丈夫だよ」
とよく言っていました。
だから僕も、最初は同じ感覚で考えていたんですね。
でも、うちの畑ではそれが合わなかった。
僕が今使っている場所は、もともと農業用具を置いていたスペースを畑にした場所。


母の畑と比べると、水が抜けやすかったみたいです。
つまり、思っていた以上に乾きやすかった。
同じ“土”でも、場所によってこんなに違うんだなぁと驚きました。
今思えば、ほうれん草にとっては水不足気味だったんだと思います。


…本当に”ちょうどいい水やり”がだいじですね…
ほうれん草をきっかけに、初心を思い出しました
でも、この失敗があったからこそ、気づけたこともありました。
実は僕、田んぼを父から教わり始めた頃も、毎日こんな感じだったんです。
「これで合ってるのかな?」
「水の量は大丈夫かな?」
「昨日と葉っぱの色違わないかな?」
そんなふうに、毎日不安で、毎日観察していました。
24年続けていると、つい忘れてしまいますが、最初は僕も完全な初心者だったんですよねぇ。
ほうれん草を枯らしてしまった時、その頃の気持ちを少し思い出しました。
だから最近は、
「失敗しながら覚えていくしかないんだな」
と思っています。
むしろ今は、野菜作り1年生として、また一から学べることが少し楽しくなってきました。


最近は“土を見る”を意識しています
最近は、前より少し考え方が変わってきました。
毎日水やりではなく、土を見る
以前は、
「毎日水やりしなきゃ」
と思っていました。
でも最近は、
「まず土を見る」
を意識しています。
土を触ってみる。
葉っぱを見る。
乾き具合を見る。


そうすると、
「今日はまだ大丈夫そうだな」
とか、
「今日は乾いてるな」
が少しずつ分かるようになってきました。
まだ全然勉強中ですが、少しずつ畑と会話してる感覚があります。
初心者だからこそ観察する時間が増えた
不思議なんですが、初心者だからこそ畑を見る時間が増えました。
毎日気になる。
毎日見てしまう。
でも、その時間が結構楽しいんですよねぇ。
子供と一緒に、
「葉っぱ大きくなった!」
なんて話しながら見る時間も増えました。
家庭菜園って、野菜を育てるだけじゃなくて、こういう時間も含めて良いものなんだなと思っています。
家庭菜園って、悩む時間も楽しいですねぇ
正直、まだ失敗ばかりです。
「これで合ってるのかな?」
って毎日悩みます。
でも、その悩む時間も含めて、最近はちょっと楽しくなってきました。
子供と一緒に見る時間が増えた


以前より、
「今日どうなってるかな?」
と家族で畑を見る時間が増えました。
小さな変化でも嬉しい。
芽が少し大きくなっただけでも嬉しい。
そんな感覚、久しぶりな気がします。
まずは小さく続けてみたい
家庭菜園って、最初は難しく感じます。
でも、プランター1つでもいい。
小さな畑でもいい。


このブログでは、これからも、
- 家庭菜園初心者のリアルな悩み
- 水やりで迷った話
- 米農家だから気づいたこと
- 土作りの失敗談
- 子供と楽しむ家庭菜園
そんなことを、ありのまま発信していきます。
もし同じように、
「家庭菜園やってみたいけど不安」
という方がいたら、一緒に少しずつ楽しんでいきましょう。
僕もまだまだ、野菜作り1年生ですからね。






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