「夏野菜が終わったら、家庭菜園も終わり?」
家庭菜園を始める前の私は、そんなイメージもありました。
でも9月に入ると、今度は秋から冬に収穫する野菜の準備が始まります。
家庭菜園初心者にとって、秋は新しく始めるきっかけにもなりやすい季節です。
夏の強烈な暑さが少しずつ落ち着き、秋冬向けの野菜には比較的短期間で収穫できるものもあります。
実際、サカタのタネでも、秋は家庭菜園初心者が挑戦しやすい季節として紹介されています。
ただし、
種をまく時期が遅れると、その後気温が下がって生育が進みにくくなることもあります。秋野菜は、
春以上に「いつ植えるか」を意識した方がよさそうです。(サカタのタネ 家庭菜園・園芸情報サイト 園芸通信)
そこで今回は、
という初心者の疑問に、野菜1年生の私自身の秋菜園計画も交えながら考えてみます。

結論|初心者なら、まず1〜2種類から始めてみたいです
秋に家庭菜園を始めるなら、私は最初からたくさん植える必要はないと思っています。
育ててみたい。
家族が食べる。
管理しやすそう。
この3つの視点で、1〜2種類選ぶ。
それくらいで十分ですね。
特に私が初心者として注目しているのは、
カブ
です。
小カブなら比較的栽培期間が短く、秋まきは育てやすい基本的な作型とされています。
私自身は春にカブで虫被害を経験しました。
だから秋は、
「今度こそ、最初から準備して育ててみよう」
というリベンジでもあります。
初心者の私が「秋に挑戦しやすそう」と感じている野菜
カブ|春の失敗からもう一度挑戦します
秋野菜で、私がまず注目したいのがカブです。
わが家では春にも育てましたが、防虫ネットを使うのが遅く、葉をかなり虫に食べられてしまいました。
それでも根の部分は収穫できました。
だから秋は、
- 土を先に整える
- 防虫ネットを準備する
- 種をまいた後も観察する
ところから始めます。
サカタのタネでは、小カブは40〜50日ほどで収穫できる品種もあり、秋まきは比較的育てやすい作型
とされています。(サカタのタネ 家庭菜園・園芸情報サイト 園芸通信)
という初心者には、候補にしやすいと思います。

私が秋カブで最初から防虫ネットを準備したのは、春に葉をかなり虫に食べられた経験があるからです。あの時「何に食べられたの?」と調べた記録はこちらに残しています。

大根|家族が普段使う野菜だから挑戦したい
大根も、この秋に初めて育てます。
煮物やおでん、味噌汁など、わが家でも使う機会が多い野菜です。
家庭菜園を始めた目的の一つは、
その意味でも、大根は挑戦してみたい野菜でした。
ただ、大根は根が土の中へ伸びていくので、土の準備がかなり重要そうです。
だから今回は、
を以前より丁寧にやる予定です。
白菜・キャベツ|初心者なら苗から始める方法も
白菜はプランターで育ててみます。
キャベツは、妻からのリクエストもあり、別の畑を使って栽培予定です。
ここは、
「初心者向けだから簡単」
とは言いません。
白菜やキャベツは虫にも食べられやすく、植え付け時期も気になります。
種から苗を育てるところまで自分でやると管理が増えるため、初心者なら市販苗からスタートする方法もあります。
サカタのタネでも、秋冬のキャベツなどは苗から始める方が初心者には失敗を減らしやすいと紹介されています。
私も、
「全部を種からやることが家庭菜園ではない」
と思っています。
無理なく続けられる方法を選びたいですね。

ニンジンは春の経験を生かしてもう一度
ニンジンは、すでに春から夏にかけて一度育てました。
その時は、
- 間引きが感覚頼み
- 肥料を足す時期が遅れた
- 畝も小さかった
- 土の状態も十分ではなかった
など、反省点がたくさんありました。
それでも、小さく形は不ぞろいながら収穫できました。
今回は別の畑を使い、もう一度育てます。
前回より立派なニンジンを作ることより、
を楽しみにしています。

春のニンジン栽培では、間引きや肥料の時期、土の準備など反省点がたくさんありました。種まきから収穫まで何が起きたのかは、実録としてまとめています。

ジャガイモは「初心者向け」と決めつけず挑戦します
この秋、私はジャガイモにも挑戦します。
ただ、ここは今回の記事で注意したいところです。
秋ジャガイモは、何でも同じように植えられるわけではありません。
秋向きの品種を選ぶことや、地域によっては寒くなる前に十分育たない可能性もあります。サカタのタネでも、
秋植えでは品種選びなどに注意が必要とされています。(サカタのタネ 家庭菜園・園芸情報サイト 園芸通信)
なので、
「秋ジャガイモは初心者におすすめ!」
と一括りにはしません。
私自身が実際に育てて、
「どこで困ったのか」
まで記録してから判断したいと思います。
2026年秋、わが家はこんな野菜に挑戦します
今回予定しているのはこちらです。
| 野菜 | 育てる場所 | ゆうの目的 |
| 大根 | 畑 | 初挑戦。普段使う野菜を育てたい |
| ジャガイモ | 畑 | 初挑戦。秋栽培を実際に経験 |
| カブ | 畑 | 春の虫被害からリベンジ |
| 白菜 | プランター + 別の畑 | プランター/畑でそれぞれどこまで育つか挑戦 |
| ニンジン | 別の畑 | 春の失敗を生かして再挑戦 |
| キャベツ | 別の畑 | 家族のリクエストから挑戦 |


↑今年の秋は、春夏の経験を生かしながら少しずつ育てる種類を増やしてみます。
こうして見ると、かなり増えましたね。
別の畑も使うことになり、ちょっとした「増産体制」です(笑)。
ただ、これは家庭菜園1年目のわが家の場合です。
初心者の方に、
「6種類育てましょう」
とはおすすめしません。
むしろ最初なら、
1種類でも収穫まで育てられたら十分。
その成功体験の方が、次も続けたい気持ちにつながると思います。
秋野菜を始める前に、今回は「先に準備」をしました
春の私は、
「とりあえず植えてみよう!」
から始まりました。
そして、
困る。
調べる。
慌てて対策する。
この繰り返しでした。
だから秋は、少し変えています。
まず、
- 何を植えるか決める
- いつ植えるか調べる
- 土を整える
- 必要な道具を準備する
- 虫対策を考える
それから植える。
当たり前のことなのかもしれません。
でも家庭菜園1年生の私には、この「先に準備する」が大きな成長でした。
秋は気温が下がっていくため、種まきや植え付けが遅れると、その後の生育に影響することがあります。
だからこそ、早めに品目を決めて準備しておく意味があります。(サカタのタネ 家庭菜園・園芸情報サイト 園芸通信)
秋から「先に準備する」を意識するようになったのは、春に何か起きるたび調べていた経験があったからです。 家庭菜園を始めた最初の春の様子はこちらに残しています。

初心者なら「家族が食べる野菜」から選ぶのもおすすめで

家庭菜園初心者が何を育てるか迷ったら、
「家族が普段よく食べるもの」
から考えるのも一つの方法だと思います。
わが家では、
大根。
ニンジン。
キャベツ。
白菜。
どれも食卓に登場する野菜です。
そして、キャベツやニンジンは妻からのリクエストでした。
「次はこれを育ててほしい」
そんな会話から、家庭菜園の予定が決まるようになってきました。
食費を少し助けたいという目的で始めた家庭菜園ですが、
家族で「何を育てようか」と話す時間が増えたことも、始めてよかったことの一つです。
わが家では、家族の「これを育てたい」がきっかけでバジルを始めたこともありました。実際に収穫して家計にどれくらい役立ったのかも記録しています

まとめ|秋の家庭菜園は「まず1種類」でも十分です
9月になり、わが家では秋野菜の準備が始まりました。
この秋に挑戦するのは、
かなり増えます。
でもこれは、春と夏に失敗しながら少しずつ慣れてきた、今のわが家だから挑戦する数です。
家庭菜園をこれから始める方なら、
まずは1〜2種類で十分。
特に比較的短期間で収穫を目指しやすい小カブなどから始めてみるのも一つの選択肢ですね。
そして、
「全部うまく育てなきゃ」
と思わなくても大丈夫です。
私も春にはカブを虫に食べられ、ニンジンの間引きや肥料で迷いました。
だから秋は、その失敗を一つずつやり直します。
今年の秋、
どれだけ収穫できるのか。
また何を失敗するのか。
その全部を、このブログに残していきます。
家庭菜園で食費の不安が少し減り、「今日は何が採れるかな?」
という家族の楽しみが少し増える。そんな秋になったらうれしいですね。

